※出典:アニメ「鬼滅の刃」公式サイト
『「鬼滅の刃」(きめつのやいば)が面白いよ!』
『読んだことないの?』
若干上から言われたこの言葉(* – -)
「じゃぁ、何が面白いのか?教えておくれ」と言うと、まぁまぁの文章量で送ってきた。
「鬼滅の刃」のココが面白い!
全体的な感想としては敵との戦闘シーンが面白い。
敵の攻撃を避ける描写や技を繰り出す描写などに躍動感があり、漫画なのに本当にキャラクターが動いているかのように感じる。
登場人物が繰り出す技は雷や水、炎など派手な技が多いので、毎回の戦闘シーンに迫力がある。
他には敵含めた登場人物がとても魅力的だ。
この漫画では各キャラクターごとのバックボーンを描くので、とても嫌いだった敵キャラがそれを知ってから好きになるということもあったりする。
個人的には敵キャラの猗窩座が一番好き。
好きな女性を守ることができず自暴自棄になり、鬼になってからも女性だけは襲わなかったというエピソードが一番印象に残っている。
世界観や設定が分かりやすいところも魅力的だ。
鬼に大事な人を殺された主人公が鬼殺隊に入り、鬼を倒していく。
物語のメインはこれだけなので読者としても読みやすく、話の内容を覚えやすいというところが良い。
戦闘シーン、ストーリー、設定、キャラクターの個性、どれを取っても悪いところが見つからない。
個人的には最高の漫画だ。
言いたいことはわかるような。わからないような。。。
文章が抽象的過ぎて、良さが分からない。
「鬼滅の刃」の面白さって、何?